スケートをベースとしたストリートカルチャーを浮世絵というフィルターを通して現代に表現するイラストレーター『なが』。
本人もスケートに対して情熱を注ぐ生粋のスケーターです。
彼の作品は、日本人なら誰しもが知っている浮世絵の定番的な題材をスケーター目線で現代にアップデートする【すけ~と百景】シリーズを軸として、奇想天外な妖怪や、美人画をモチーフにするなど全てにおいて、独自の感性が光る唯一無二の浮世絵イラストレーターのパイオニアです。
Tsugikiでは早くから彼の才能とセンスに注目し、実店舗で個展を開催するなど積極的に取り上げており、本人の許可を得て、店舗でも作品の販売をしています。
イラストは全て和紙に特殊な印刷で細部まで美しく発色するようにこだわっており、一枚一枚本人の手によって額装され販売しています。
2023年からTsugikiでも展開する台湾のFeelgoodチームと一緒に台中のアウトドアストアで個展を開催するなど、一緒に世界発信することに挑戦し始めました。